様々なリスクが少ない賃貸経営|秘密を知れば恐れる事は皆無です

現実的な家賃設定を

マンションの模型

表面利回りの現実性

不動産投資では、約10%前後の表面利回りを得ることが可能です。中古収益物件であれば、20%以上の表面利回りも珍しくはありません。安定した家賃収入が魅力の不動産投資は、高い利回りも大きな魅力なのです。しかし、表面利回りが高いからといって、すぐに購入することは止めましょう。まずはその表面利回りが現実的であるかを確認することが重要です。表面利回りは、年間家賃収入÷収益物件価格×100で求めることができます。このうち収益物件価格は、買主と売主の合意で決めることができます。問題は年間家賃収入です。家賃相場とかけ離れた年間家賃収入を見込んでいる場合には、その表面利回りは現実的ではありません。そのため、表面利回りが現実的であるかを確認するためには、家賃相場を知ることが重要です。

リスクを高めてしまう

家賃相場からかけ離れた年間家賃収入を見込むことには、2つのデメリットがあります。1つ目のデメリットが、資金計画が役に立たなくなることです。実質の年間家賃収入が違ってくるため、資金計画を大きく変更せざるを得なくなります。借入額と自己資金の割合も誤って設定してしまうことになるため、リスクを高める危険もあります。2つ目のデメリットが、入居率を高く維持できなくなることです。家賃相場からかけ離れた収益物件には、誰も見向きもしてくれません。入居者を確保できないため入居率を高く維持できなくなり、結局家賃を大幅に下げる必要が出てきます。家賃相場からかけ離れた年間家賃収入を見込むことは、リスクを高めること以外に何ももたらしてくれません。不動産投資を行なう前には必ず家賃相場を把握し、家賃相場に沿った年間家賃収入を見込むようにしましょう。